約 740,875 件
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/3972.html
機神装甲ヴァルマイキー 火文明 R コスト 7 6000 ヒューマノイド ■進化-自分のヒューマノイド1体の上に置く。 ■このクリーチャーが攻撃するとき、相手のパワー3000以下のクリーチャーを1体破壊する。 ■このクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかったとき、相手のクリーチャーをコストの合計が6以下になるように好きな数選んで破壊する。 ■W・ブレイカー (F)私がこうして戻ってきた今、お前たちに迷いなどあるまい。さあ、行くぞ、友よ! -機神装甲ヴァルマイキー 作者:セレナーデ マイキーの火力はそりゃもう使いづらいものでしたが、 進化するとちゃんとそれなりの火力を放ってくれるようになりました。 ただ、重すぎて赤単には入りづらいかも、、、 評価
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/21104.html
登録日:2011/11/18 (金) 17 37 45 更新日:2023/10/27 Fri 14 52 11 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 89式 89式装甲戦闘車 IFV やれば出来る娘 ライトタイガー 兵器 歩兵戦闘車 自衛隊 軍事 陸自 89式装甲戦闘車(はちきゅうしきそうこうせんとうしゃ) 1989年より配備された日本初にして唯一の歩兵戦闘車(Infantry Fighting Vehicle=IFV)である。 陸上自衛隊では歩兵戦闘車ではなく装甲戦闘車と名称した理由は、歩兵のことを普通科と呼称するため(所謂、自衛隊用語)、 MBT(主力戦闘戦車)を除く装甲戦闘車両に有効な35mm機関砲と、対戦車自衛戦闘や揚陸艇迎撃を目的としたミサイルランチャーを搭載し、 さらに完全武装した普通科小銃班(他国の歩兵分隊相当)を収容し、90式戦車に随伴して戦場を駆け巡る。 その性能は諸外国の歩兵戦闘車と比べても遜色はなく、陸上自衛隊の唯一の機甲師団である第7師団の機械化戦力の一端を担っている。 と言うか、主にここでしか運用されてない。 派生型として、特科(砲兵)部隊用の99式自走155mmりゅう弾砲が存在する。 【スペック】 全備重量:約26.5t 寸法:6.8×3.2×2.5m 最高速度:約70km/h 武装:エリコンKDE35mm機関砲、79式対舟艇対戦車誘導弾(重MAT)、74式7.62mm車載機関銃 乗員:10名(乗車要員3名、降車班員7名) 【生産】 そんな具合で中々にカッコいい89FVなのだが…悲しいかな、 たったの68両 しか生産されなかった… 原因はその高額なお値段だったとか。1両当たりの調達費は6~7億円と、MBTの第3世代に迫る価格である。 ドイツ連邦軍のプーマはそれよりも高価だが、あちらは陸軍国なので…… なお、主に89FVが運用されている第7師団第11普通科連隊では、重迫撃砲中隊以外の6個中隊を89FVで充足させる予定だった。 が上記の理由によりそれに至らず、配備は奇数中隊のみ(偶数中隊は装甲兵員輸送車の73式装甲車ないし96式装輪装甲車を運用)。 他の配備先は富士教導団の普通科教導連隊第1中隊と教育部隊に限られる。 また冷戦時代に開発されただけに、車体にはNBC環境下における乗車戦闘を考慮した銃眼(ガンポート)が設置されているのだが、 冷戦終結後は携行火器やIED(即席爆発装置)などが多用される非対称戦対策として銃眼を廃して防御力向上を図る趨勢になっており、 搭乗員の生存性が不安視されている。 【余談】 防衛省が一般公募した「ライトタイガー」という愛称があるが、ぶっちゃけ浸透してない。 運用部隊では単にFVと呼ばれている。 まあ他の一般公募愛称も似たようなものだが。 外国のIFV風に呼ぶなら、「T-89 ライトタイガー」だろうか? うん、なんか微妙だね。 現在、後継となる近接戦闘車が計画されている模様。 MAV(Mitsubishi Armored Vehicle)の歩兵戦闘車型を推すミリオタもいるが、どちらも装輪式(キャタピラじゃなくタイヤ)。 これは現在の日本の道路事情を鑑みてのことだろうが、果たして装輪式で戦車に随伴出来るのか疑問である。 装軌式のメリットである不整地走破力が無くなるし、そして何より… ロマン(と火力と装甲と安全性)が足りない! この度、南方転地演習にて90式戦車と共に九州に初上陸した。 普通科用装甲車が不作続きの現状では、数少ない虎の子として今後も長く運用されることになるだろう。 追記・修正は後継が出来てからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 装輪は安いからね、しょうがないね 現実の兵器は数作って単価下げてなんぼだからなぁ -- 名無しさん (2014-03-26 03 36 08) 車輪がついた陸上兵器が好きな人もいるんですよ! -- 名無しさん (2015-03-02 17 17 38) どうせこの車両も何の役にもたたないまま老朽化したんだろ? 税金のムダ。日本で戦車とか装甲車なんて何の存在価値も無い。 -- 名無しさん (2015-03-02 17 34 44) ↑個人的には後から「作っときゃよかった…」になるよりは税金を無駄にするほうがまだマシだと思うけどな。備えが無駄になるのは悪いことじゃないし。 -- 名無しさん (2015-03-29 14 20 58) 市街地での対ゲリラ戦闘用、揚陸してくる機甲戦力への抑止力として、日本においても戦車やAFVの必要性は変わらない -- 名無しさん (2015-12-21 14 53 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rasetsu/pages/198.html
あなたの好きな装甲はどれですか。投票をしてください。 選択肢 投票数 投票 ブラッタ 0 ブラッタ改 0 エスカラ 0 アクリス 0 アクーラ 0 ドレパノン 0 スコロンペドラ 0 スカラベ 0 グランキーオ 0 ヤシャ 0 アシュラ 0 アグリオス 0 パグーロ 0 シガーラ 0 メイフライ 0 ラースタチカ 0 バイラリン 0 トルペ 0 メドゥサ 0 クーカルカ 0 ライフェン 0 バラン 0 アクチーニヤ 0 ウダチカ 0 アラクラン 0 ズィーガー 0 アンドロイド 0 戦車 0 多脚砲塔・多脚胴体 0 ガード 0 航空機 0 センサー車両 0 トレーラー 0 指揮車輛 0
https://w.atwiki.jp/seed-ms/pages/63.html
【形式番号】 なし 【武器名】 対装甲散弾砲 【読み方】 たいそうこうさんだんほう 【保有MS】 GAT-X103 バスター 【詳細】 350mmガンランチャーを前に94mm高エネルギー収束火線ライフルを連結して完成する広域制圧モード。 2つの砲身に内蔵されたサブジェネレーターを直結することで威力が強化されているが、そのぶん砲身にかかる負担も大きいため連射が効かない。 面を破壊することに特化しているため超高インパルス長射程狙撃ライフルと違い精密射撃には向かない。
https://w.atwiki.jp/tanosiiorika/pages/2323.html
永炎装甲ヴァルマキナ VR 火 13 進化クリーチャー:ヒューマノイド 21000 ■進化- 自分のヒューマノイド,または名前に《永炎》とあるクリーチャー1体の上に置く。 ■シンパシー:ヒューマノイド ■このクリーチャーが攻撃する時,相手のパワー10000以下のクリーチャーを2体まで選び,破壊する。 ■フルスロットル10 FS- このクリーチャーが攻撃する時,相手のマナゾーンからカードを3枚まで選び,持ち主の墓地へ置く。 FS- このクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時,相手は自分の手札にあるコスト8以下のカードを全て捨てる。 ■Q・ブレイカー 一度動けば空を焼き,地を砕き,海原を蒸発させる。 作者:かみど 一度に全てを焼き尽くす究極の機神装甲!← 進化元の幅が狭い,まず重いと出しずらいこの上ない,しかもマナと手札を焼く為の条件が厳しいと,総じて使いずらい1級のロマンカード。 収録:蛮獄編第3弾 断界決戦(アーベント・クリーク) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/30817.html
登録日:2014/12/23 (火) 21 32 40 更新日:2024/02/19 Mon 02 04 30 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 アドミラル・グラーフ・シュペー アドミラル・シェーア ドイッチュラント ドイッチュラント級 ドイツ ポケット戦艦 リュッツォウ 装甲艦 軍艦 通商破壊 重巡洋艦 ドイッチュラント級装甲艦とは、ドイツ海軍が第一次大戦後初めて就役させた10,000t級軍艦である。 巡洋艦に匹敵する(勝っているとは言ってない)機動力と戦艦に準ずる大火力を有し、列強国から『ポケット戦艦』と呼ばれ注目された。 性能諸元 基準排水量:10,000英トン(公表値)/11,700英トン(実際) 満載排水量:15,900英トン 全長:186.0m 全幅:20.6m 吃水:7.25m 機関:MAN式2サイクルディーゼル機関8基2軸推進 最大出力:48,930ps 最大速力:26ノット(公試時28ノット) 航続距離:20ノット/10,000海里、10ノット/21,500海里 乗員615~951名 兵装:28cm(52口径)三連装砲2基6門 15cm(55口径)単装速射砲8基 8.8cm(45口径)単装高角砲3基→8.8cm(76口径)連装高角砲3基6門(1935年に換装) 3.7cm(83口径)連装機関砲4基8門 2cm(65口径)機銃10丁 53.3cm4連装魚雷発射管2基 船体装甲:60mm(舷側、シュペーは80mm)、40mm(甲板、シェーア シュペーは45mm) 主砲塔装甲:140mm(前盾)、105mm(天蓋) 司令塔装甲:150mm 航空兵装:He60D水上偵察機2機→Ar196水上偵察機2機、旋回式カタパルト1基 建造経緯 第一次大戦での敗北により軍備制限と戦闘艦更新制限を強いられ、状況をまったく顧みない賠償金の取り立てで青息吐息のドイツであったが、1921年以降には 欧州列強「型落ち戦艦の代艦に限っては、基準排水量10,000t未満で戦艦に勝てん程度(砲口径28cm以下)の砲を積んだ艦なら新造してもええねんで?有情やろ、ん?(強者の余裕)」 と、余裕なのか舐めプなのかようわからんが、とにかく戦闘艦の新造が認められた。 まあ、次にドンパチやるにしたって味方は多い方がいいし、その時になって役立たずでした、では何の得にもならないからして、敗戦国であっても段階的な軍備更新の認可は当然っちゃ当然ではあった。 そして当のドイツからしても、次はブチ殺す、必ず涙目にしたる!という意識がないではないし、放っといたら失われる建艦関連のノウハウ再取得も必要だった。 そういった意味で、小さくはあるが並の巡洋艦以上の火砲を搭載できるこの制限枠は、ある意味次世代戦艦の叩き台としてもうってつけだったわけである。 とは言え、うっかり戦艦などと称して疑念を招いちゃ元も子もない。そこで、ドイツの皆さんはヴェルサイユ条約の仏語記載に目をつけた。 装甲艦(Cuirasse)という単語を独語訳し、Panzerschiffと銘打って本級建造に使ったのだ。 ちなみに、第二次大戦開戦後の39年11月から40年2月にかけて、本級は重巡洋艦(Schwerer Kreuzer)にクラスチェンジしている。 また、同時期にドイッチュラントが「大ドイツの名を冠する艦が戦没したら民心がヤバいダルルォ!?(迫真)」というチョビ髭伍長の主張で「リュッツォウ」と改称された。 性能/運用思想 建造当時、ドイツが仮想敵国としていたのはフランスとポーランドだった。24年頃からポーランドは小型艦艇で構成される水雷戦隊相当の高速部隊の拡充を図り、その同盟国たるフランスも装甲巡洋艦を含む小中型艦艇と潜水艦の派遣を公約していた。 つまり、ドイツ海軍は「東の高速部隊」と「西の重装低速艦隊」の2種類に同時に備えなければならなかった。 新造艦の基準排水量が制限されている中で、防御を多少犠牲にしてでも、砲力、機動性、航続性能を優先するのが本級の設計骨子だったわけだ。 丁度いい塩梅に代艦建造可能年数に達していた前弩級戦艦「プロイセン」の代艦、仮称「装甲艦A(Panzerschiff A)」として設計を始めたわけだが、 当初のコンセプトは「バルト海の制海権確保」だった。 要するに、ソ連海軍だけでなく北欧バルト4国の海防戦艦(大口径砲を装備し、沿岸防衛を主任務とする中小型艦。航続距離はお察し)をボコり、バルト海の海上交通を維持するのが当初の仕事で、大西洋に打って出るわけではなかった。 以下に記す建造前計画案を見れば、タイマンで海防戦艦をボコれ、複数鑑揃えば弩級戦艦と対峙しても勝ち目が見える程度の戦闘力を想定していたことがわかるだろう。 基準排水量1万トン、38cm連装砲塔2基、15cm連装砲塔2基、8.8cm高角砲2門、舷側装甲200mm、22ノット→主砲のサイズがあからさまに条約違反でモロバレ余裕、却下。 基準排水量1万トン、21cm連装砲塔4基、8.8cm単装高角砲4門、舷側装甲80mm、32ノット→さすがに低火力すぎ。以後は12インチ(305mm)砲前後で設計しよう。 30.5cm連装砲塔3基、10.5cm単装高角砲3門、舷側装甲200mm、21ノット→鈍亀の海防戦艦じゃあるめーし、弩級艦には全領域で対抗不能。ドレッドノートの時代はもう終わってまんがな。 30.5cm連装砲塔2基、15cm連装砲塔3基、8.8cm連装高角砲3基、舷側装甲150mm、24ノット→機動性はともかく、砲門少なすぎワロエナイ。索敵機の搭載も考慮しよう。 28cm三連装砲塔2基、12.7cm連装高角砲4基、舷側装甲100mm、航空機2機と射出機1機、28ノット→採用案。巡洋艦はフルボッコ、戦艦は数で押すか逃げる。 海軍さんサイドからは「政治で造った艦とかイラネ」「戦艦に火力で、巡洋艦に速度で劣るとかワロス」などと酷評されたが、列強諸国がその逆の反応を示したのは上記の通り。 10,000t(公称、なお)の船体に第一次大戦当時のドイツ主力艦と同格の火力を収め、ディーゼル機関の採用で長大な航続距離を獲得したとなれば、注目されないはずもなかった。 特にフランスは本級によって植民地との連絡線を撹乱されることを恐れ、ダンケルク級戦艦の建造を開始。 イタリアはそれに対抗してコンテ・ディ・カブール級とカイオ・ドゥイリオ級(両級共に弩級戦艦)を魔改造し、さらにヴィットリオ・ベネト級戦艦を建造する。 イギリスも「そろそろ廃艦すっぺ?」と自由契約リスト入りスレスレだったマイティ・フッドとレナウン級巡洋戦艦2隻の近代化改装を承認。 なお、レナウン級2番艦レパルスは結局小火器以外はほとんど更新されないままマレー沖に派遣されて……あっ(察し) とまぁ、列強軍備のニッチをものの見事にズドンしてしまい、欧州列強が建艦競争かます引き金となってしまった。 なお、ダンケルク級のスペックに真っ青になって建造したのがシャルンホルスト級である。 詳細は項目を見ていただくとして、本級の4番艦建造計画を拡大発展させ、次世代型超弩級戦艦のプロトタイプの意味も持たせたのがシャルンホルストとなる。 船体/機関 軽量化を最重点とし、多くの新技術を採用して涙ぐましい努力の果てにそれを成し得た。 上部構造物に当時高価だった軽合金を多用したり、建造にリベット止めではなく電気溶接を採用するためにクルップ社がわざわざ専用鋼を開発したり、色々やって想定値の15%も軽量化している。 まあ、それでも制限を2割ぶっちぎったんだけど。 軽量化は装甲を多少犠牲にしてでも航続性能と機動性を重視するためで、これは巡洋戦艦と同じ設計思想。 とは言え制限の関係上、本級には巡洋戦艦ほどの大火力は持たされてはいなかった。 実際問題、巡洋戦艦と戦艦の同艦隊への混在は色々運用面の問題があったわけだが、あくまで艦隊決戦用のあっちと違って通商破壊に専念することでその辺をクリアしている。 機関には当時のスタンダードである水管ボイラと蒸気タービンの組み合わせの代わりに、ディーゼルエンジンを採用している。 鋼鉄の塊であるディーゼルエンジンは機関単体の重量はボイラ+タービンと大差ないが、よりコンパクトである。機関部の短縮は装甲範囲の縮小に繋がり、軽量化に貢献した。 燃費が良いから同じ航続距離なら燃料タンクを小型化できるし、懐に優しいので海軍もニッコリ。 ……のはずだったが、部品製造に高精度と耐久性が要求されるため、製造コストはむしろ高騰した。扱い自体も相当デリケート。 また、これは当時のディーゼル機関そのものの問題で本級だけではないが、高品質な重油が必須だった。おまけに当時のディーゼル燃料は粘りが強すぎたので配管に専用の加熱装置を必要としたが、こいつの配管の一部は非装甲区画を通っていて……あっ(察し) 実際、2番艦のアドミラル・グラーフ・シュペーはここに直撃を食らったのが自沈の主要因の一つになっている。 なお、大和型戦艦建造の際に大日本帝国海軍も上記のメリットからディーゼルエンジンの採用を考えたが、高出力ディーゼルの安定化が間に合わず結局ボツった模様。 武装 ドイッチュラント級といえば重武装である。主砲の口径は条約制限いっぱいの28cmとし、既存砲よりも長砲身のものを採用した。 装薬を増やして高初速化したことで、10,000m台での貫通力は英海軍の15インチ(381mm)砲に匹敵するという優れものだった。 軽量かつ高威力な砲をホイホイ造れるあたりは、さすが世界一ィィィィィな技術力である。 この砲を3門が各々別個に仰俯角を取れる独立砲架に載せ、三連装砲塔化したのが本級の主砲塔だ。 俯仰・旋回・揚弾/装填は電力供給による機械式で、発射速度は毎分2.5発。 副砲は後にシャルンホルスト級やビスマルク級にも採用された、堅実かつ安定した設計の15cm(149mm)速射砲。 本級の場合は砲塔化すると重量を食うので、単装砲架に防盾を被せて軽量化している。発射速度は毎分15~20発。 その他高角砲と近接防空火器として機銃を装備しており、単艦での対空防御能力も(建造時の水準としては)悪くないレベル。 また、主砲ではどうにもならない戦艦相手の備えとして、4連装53.3cm魚雷発射管を両舷艦尾側に1基ずつ備える。当初は魚雷を露出させていたが、後に装甲カバーが増設された。 防御能力 仮想敵として重巡洋艦を想定していたため、対8インチ(203mm)防御を目指して設計された。だがただでさえ排水量に制限が課せられてる中で火力と機動性を重視した結果、防御の制約は過酷ってレベルじゃなかった。 そこで従来の防御様式をぶん投げ、全体防御をベースに直接防御と間接防御を巧みに組み合わせている。 大まかな数値に関しては上記性能諸元を参照。 機関区内側には45mmの傾斜装甲を水密隔壁として仕込んだり、水雷防御として舷側部分を4層の水密区画にする、艦艇部を3重底にするなど、限られた排水量と装甲重量の制限下で巧妙に防御性能を高めていった。 最終的には英海軍の軽巡洋艦の6インチ(152mm)速射砲なら10,000mの距離から撃たれても安全な装甲を得たが、 肝心の対8インチ防御はというと、米海軍の8インチ砲には余裕でぶち抜かれるので、格下相手でもダメージ覚悟の殴り合いを強いられる。 さらに設計段階での仮想敵たる海防戦艦は本級の主砲以上の砲火力がほぼデフォだったため、戦闘方針も結局シャルンホルストと似たような感じとなった。 無意味な損失を恐れ、格上との殴り合いを極力避けたためにヘタレ扱いされることのあるドイツ海軍だが、 そもそもそういった扱いを強いられる艦が主力艦の大半だったというのは忘れてはならない。 というか連中の主任務は敵の補給を殺ぎ、陸軍の逆撃や防衛を間接支援する通商破壊がメインだからして。 戦歴 ドイッチュラント(リュッツォウ) 初陣はスペイン内乱で、36-39年の間に7回スペイン沖に派遣され、フランコ将軍麾下の反政府軍を支援した。 37年5月29日の4度目の派遣の際に政府軍の爆撃を受け、報復として次女のアドミラル・シェーア(以下シェーア)がアルメリア港を砲撃している。 第二次大戦開戦直前に三女のアドミラル・グラーフ・シュペー(以下シュペー)とともに大西洋に派遣され、11月15日に一度帰投。 上述の理由からリュッツォウと改称された後、翌年4月のノルウェー侵攻に参加。 重巡ブリュッヒャーを旗艦とするオスロ攻略艦隊に配属されたが、4月9日にドレーバク水道を通過しようとした際に敵要塞からの砲撃を受け、 ブリュッヒャーが被弾、後被雷して沈没。リュッツォウは残存艦を率いて一時後退し、翌日に要塞が降伏してからオスロへ再度進行。 到着同日に帰途についたが、運悪く英海軍の潜水艦にズドンされ、艦尾に被雷し大破判定を受ける。この修理には41年春までかかった。 翌年の6月12日にもノルウェー沖で雷撃(今度は雷撃機)され、またも被雷。2連続で被雷って、これもう魚雷に呪われてね? 2日後にキールに帰還し、42年1月まで修理を受ける。被雷ごとの大破判定に定評のあるリュッツォウ 42年の大晦日には重巡アドミラル・ヒッパー麾下で輸送船団襲撃を試みるが、 折からの吹雪での視界不良や英国紳士の奮戦で敵戦力(当初は駆逐艦と掃海艇程度だったのを同規模部隊と誤認)を見誤り撤退。 完徹して待っていた髭の伍長をマジギレさせ、すわ大型艦はまとめて廃艦か!?と戦闘関係ないところで窮地に立たされるも、デーニッツの必死のとりなしで助かっている(バレンツ海海戦)。 独ソ戦末期には設計当初の運用論のように陸軍の支援砲撃に従事するが、45年4月に英国面爆弾ことトールボーイをぶちかまされ、 艦艇を損傷しスヴィネミュンデで着底。応急修復を行い支援砲撃を続けたが、5月4日に放棄された。 46年春に浮揚され、そのままロシア語訳されたリュッツォフの名でソ連海軍に編入され、モスボール保管される。 しかし修復不能という判断から標的艦としての廃棄が決定され、47年7月22日にバルト海に没した。 アドミラル・シェーア 初陣は長女と一緒。 開戦後の39年9月4日、ヴィルヘルムスハーフェンで爆撃を受け、500ポンド爆弾3発を受けるがいずれも不発。 長女と三女の出撃時にはオーバーホールしていた。そのためほぼ同時期のノルウェー侵攻にも未参加。 なお、重巡以上の大型艦が同級艦を必要とするのは、オーバーホールのローテーション(片方が艦隊に出張っている間にオーバーホール)をとって、 その間も艦隊戦力が低下することを避けるという立派な理由がある。だから陸奥の保有を大日本帝国が強硬に求めたのは失策ではない。いいね? 修理・改装と訓練を終えたシェーアは、40年10月末から本格的な通商破壊行動を開始する。 補給船ノルトマルクからの補給を受けつつ、翌年4月1日のキール帰投までの半年間に計90,959tもの商船を撃沈/拿捕した。 これはドイツ海軍の通商破壊任務従事艦としては、ぶっちぎりトップの戦果である。 食料を積んだ商船を拿捕した際、鹵獲食料を「敵軍の物資で飯を食うのも補給節約だよな(キリッ)」と僚艦や行き会った友軍艦に大盤振る舞いし、 戦友の好感度を荒稼ぎしたという微笑ましい(敵からしたらマジギレ待ったなしな)エピソードも。 チャーチルくんありがとう!君のご飯で今日もメシが美味い! 帰還後の整備を終えて9月からはバルト海に進出し、船団襲撃などに出撃するも戦果なし。 航続距離を活かして哨戒などもやっていたらしい。 バレンツ海での顛末にブチ切れた伍長が「大型艦全艦解体スッゾコラー!」しかけた後は資材がUボートに優先供給されたり、 制海権も制空権も奪われていたのでドイツ海軍水上艦艇は出撃どころではなかった。 その後はドイツに迫る赤軍に沿岸から艦砲射撃をかましていたが、45年4月9日のキール爆撃時に造船所内で横転、沈没した。 大半の乗員は上陸中で無事だったのは幸いといえるのだろうか。 戦後は造船所を埋め立てて駐車場にするため、船体上部を解体し、残りは瓦礫とともに埋められた。ああ、もったいない…… アドミラル・グラーフ・シュペー 就役後の37年5月20日、ジョージ6世戴冠記念観艦式に参加、「飢えた狼」こと足柄やダンケルクなどともに各国海軍人からの熱い猛虎魂視線を受ける。 大戦開戦後は長女とともに通商破壊に従事し、南大西洋からインド洋を股にかけて戦果を拡大する。 リュッツォウ帰投後もそれは続き、イライラ有頂天の連合軍は戦艦3隻、空母4隻、巡洋艦16隻を動員した対策/迎撃艦隊を編成する。 12月6日までは索敵網に引っかかることなく順調に任務をこなしていたシュペーだが、同日の夜に致命的なミスを2つも犯してしまう。 この夜、彼女は夜間照明訓練を行ったのだが、どう考えても敵地で「ここにいるぞ!」するのは悪手以外の何物でもない。 おまけにこれを無灯火の艦船に見られてしまい、しかも見逃してしまったのだ。どう見ても死亡フラグです、本当にありがとうございました。 そしてついに1週間後の12月13日、英海軍の重巡エクゼター、軽巡エイジャックスとアキリーズで構成された分艦隊に捕捉されてしまう。 艦長のラングスドルフ大佐は「戦闘する暇があったら通商破壊しろ、な?」と厳命されていたがこの禁を破り、ラプラタ沖海戦が勃発。 ポケット戦艦の異名は伊達ではなく、単艦で軽巡2隻を小中破させ、エクゼターに集中砲火を叩き込んで戦闘不能な状況に追い込むも、その代償はあまりにも大きかった。 機関吸気口に多数被弾し、船体の一部は貫通破孔を露呈し、おまけに非装甲部位に配管された燃料加熱器の一部を損傷、 加熱済み燃料による稼働時間はどう頑張っても残り16時間と、本国帰還はおろか戦闘継続すらままならない状況だったのだ。 どうにか最寄りの中立国であるウルグアイのモンテビデオ港に逃げこむも、生憎そこはイギリスの影響力が強かったため、親分の勘気を恐れて早期退去命令を下されてしまう。 進むも死、留まるも死ならば、せめて乗組員だけでも生かさねば――そう決心したラングスドルフは、 退去期限の17日にクルーをタグボートで商船に移乗させ、残る40名とともに港外に乗艦を出し、自沈させたのである。 彼は艦と運命を共にするつもりでいたが、彼を慕う乗組員に押し止められ退艦する。 だが2日後に自ら自沈の責任を取って、持ちだした軍艦旗を体に巻き、逗留先のブエノスアイレスで拳銃自殺する。 妻への最後の手紙にはこう書かれていたという。 「このような状況におかれた時、名誉を重んじる指揮官なら艦と運命を共にする。それが当然の決断だ。私は、部下の身の安全を確保する事に奔走していたために、決断を先延ばしにしていた」 ヒトラーは後々になってもこのことを持ちだしては、大佐を「敢闘精神の足りない臆病者」と罵ったというが、 迫る破滅に半ば発狂し、戦争責任を取らずに拳銃自殺した芸術家気取りに言われても……ねぇ? 2004年に「残骸が船舶航行に支障をきたしかねない」として残骸の引き揚げ作業が始まったが、09年に大統領令により中止されている。 主な回収物としては、27tある測距儀と鷲形の主権紋章がある。特に後者はサルベージ業者が政府の意向をガン無視し販売の意を示したところ、 ネオナチが飛びつき、ある者は「300万ドル出すから売れ!」と言ったとかなんとか。 残骸の回収完了後は、艦を復元しモンテビデオ市の国立海事博物館での展示が計画されている。 追記・修正はアドミラル・グラーフ・シュペーで通商破壊任務を完遂してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こんなものを作らざる負えないような条約を結ばされた時点で国家として詰んでるんだよなあ… -- 名無しさん (2015-01-07 14 50 37) 6inch砲一発で事実上撃沈されたあまりにも終わってる防御力… -- 名無しさん (2015-03-29 15 37 22) 戦艦には撃ち負け、巡洋艦より遅い駄作でしかない。Wowsのヨルク級を作った方がずっと役に立ったよね -- 名無しさん (2022-01-23 09 30 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/935.html
脅威の装甲 [部分編集] 刻の末裔 / エクステンションブースター OPERATION O-70 青 1-2-0 U (自動B):このカードがプレイされて場に出た場合、自軍国力の値と同じだけ、このカードの上にコインを乗せる。 (常時):《(0)毎》このカードの上のコインX個を取り除く。その場合、X以下の合計国力を持つ、自軍カード1枚の破壊を無効にする。このカードの上のコインがなくなった場合、このカードを廃棄する。 青ウィニーの基本的なサポートカード。 Gやユニットコインなど合計国力を持たないものを除けば、あらゆる自軍カードを守ることができる。 普通、この様な破壊を無効にするだけのカードがデッキに採用される事は少ない。勝利に直結しない受動的すぎる効果であり、またカードアドバンテージも取り難いためだ。青ウィニーの様に攻撃的なデッキならば尚更。 しかしこのカードがそれらと異なるのは、1枚で複数枚の破壊を無効にできる事。 例えばコインが2個乗っていれば、合計国力1のカードを2回救える。その合計国力1のカードを破壊するために相手が1枚ずつカードを消費したと仮定すると、間接的に1対2交換のカードアドバンテージを稼いだ事になるし、部隊戦闘力5点の攻撃をチャンプブロックしたと仮定すると、合計10点分の回復カードだと計算できる。 更に3個、4個とコインが乗れば、それだけ効果も高まっていく。 もちろん、効果としては生還の延長であるため、腐りにくい効果であるとは言えないが、上手く機能した際の効果は2国のオペレーションとしては破格なのだ。 また、このカードの過去最大の活躍の場として、ジム・コマンド(モルモット隊仕様)とのコンボが挙げられる。 1ターンに1回、コイン1個を手札1枚に変換できるため、毎ターン使えば凄い勢いで手札が増える。共に普通に青ウィニーに採用できるカードであるため、片方だけでも腐らないのがポイント。また青スライは、このドローエンジンをメインのギミックに据えたデッキである。 現在このカードは制限カードに指定されているのだが、その原因の一つは間違いなくこのドローコンボだろう。 これが場にあれば、相手は相討ちブロックを嫌がるだろう。つまり、間接的に回避能力を付与するカードだとも言える。 オペ割りに対しても、破壊によって除去するタイプのものならば、これ自身の破壊を無効にすることで回避できる。 木星帝国ユニットなどの、合計国力が0以下として扱われるカードの破壊を無効にする場合でも、最低1つはコインを取り除かなければならない。 2007年8月21日、制限カード入り。公式大会ではデッキに1枚しか入れられない。ただし、カードとして「1枚制限」や「1枚制限/デッキ」を持っているわけでは無いので注意。
https://w.atwiki.jp/variwiki/pages/16.html
HMAの正式名。 現代のHMAはほぼ主力人型機動装甲(HumanoidMobilityArmor HMA)の事を指す。 高い不整地走破能力をもち、正確で強力な砲撃による攻撃力を備え、敵HMAを含む対HMA兵器をもってしても容易に破壊されない戦闘戦闘の主役である。 何をもってHMAと定義するかは曖昧な部分もあり、また時代や組織、地域によって変化する。 22世紀初頭現在では大まかに ・全周攻撃可能かつ汎用化された腕部を有すること ・戦線を突破できるだけの防御力を持つ ・具体的にはあらゆる方向からの通常火器に耐え、正面は対HMA兵器に耐えうる ・走行装置が脚であること ・HMAをはじめとする敵装甲戦闘兵器を待ち伏せでなく積極的砲撃をもって撃破することを主たる目的とすること ・外部兵装もしくは内蔵武装を用いて、あらゆる敵陸上部隊と直接的かつ持続的な戦闘を行えること などが挙げられる。 ただ、保有する側がHMAと呼べばHMA扱いされる可能性もある。 型式別 用途別 メーカー別 型式別 HMA系機体 HMA-h1 ・D型 360h1 ・E型 ロンギマヌス ブロンキャメル E-4 HMA-h2 ・C型 レザーウルフ レザーウルフ・MGS ラインバッカー ストライクウルフ ハウリングウルフ ヘルダイバー コマンドウルフ グレイファントム ・D型 ラッシュハードロング グローネンダール ・E型 ディープフォレスト ロンギマヌス二世 ・F型 スリーピーホロウ ブラチュリア ・型外 オルタナティブ HMA-h3 リセッツクロウ 非hシリーズ機 水蘭 ファルフジム Tシリーズ T-72 用途別 陸軍機 T-72 ブロンキャメル 360h1 E-4 レザーウルフ ストライクウルフ スリーピーホロウ ブラチュリア ラッシュハードロング 海軍機 ラインバッカー ハウリングウルフ ファルフジム 海兵隊機 コマンドウルフ ラインバッカー ハウリングウルフ 空軍機 ヘルダイバー ファルフジム ディープフォレスト リセッツクロウ 宇宙軍機 グレイファントム 専用機 グローネンダール ロンギマヌス ロンギマヌス二世 ロンギマヌス三世 試作機 オルタナティブ 水蘭 メーカー別 ジェネシック・インダストリー E-4 360h1 レザーウルフ ストライクウルフ ハウリングウルフ ラッシュハードロング(設計) ラインバッカー スリーピーホロウ(製造) リセッツクロウ ダイダロス・アビオニクス社 ヘルダイバー ディープフォレスト グレイファントム アーシェ・クロイツ社 ラッシュハードロング(設計) オルタナティブ ファルフジム 菊池金属工業 水蘭 ブロンキャメル サンヘドリン国産 コマンドウルフ グローネンダール ロンギマヌス二世 ロンギマヌス三世 グローネンダールΧ ハイダ重工 T-72 カスタム機 ケントゥリオ ロンギマヌス
https://w.atwiki.jp/variwiki/pages/143.html
登場する機動装甲関連技術の一覧 イクサミコ バイオロイド HAL グラビティシールド プラズマ反応炉 グラビティリフレクター プラズマドライブ グラビティドライブ グラビティドライバー メタニウム 特殊剛体金属 グラビティナックル マルバスE144-G M118A統合制御ブロックシステム Haga M2186乗員装備 脊髄反射フィードバック
https://w.atwiki.jp/yaginuma/pages/405.html
機神装甲ヴァルジョー コモン 火 (3) 進化クリーチャー ヒューマノイド 3000+ デッキ進化-自分の山札の上から1枚目を表向きにする。そのカードがクリーチャーであれば、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。そのカードがクリーチャー以外であれば、このクリーチャーを自分の手札に戻す。 パワーアタッカー+3000 (F)俺の声を聞けええええええええ!!!---機神装甲ヴァルジョー 作者 豆腐 評価・意見 おっ、赤単の新たな主戦力となりそうなカードですね。 3コストで3000のスピードアタッカーは十分使えます。 何気に付いているパワーアタッカー+3000はおまけではなく、ハヤブサをも超えるパワーをもてるので、十分活用できます。 あと、フレーバーと名前からショーを思い出したのは私だけでしょうかw 柳 収録セット DM--2 伝説編